こんなお客さんへの対応は?レンタル彼女の対応術

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レンタル彼女をやっていて悩む事と言えば、お客さんへの対応ですよね?ちょっと癖のあるお客さんの場合、どう上手く返せば良いか分からない人も居る筈です。今回は、そんな癖のあるお客さんへの対応術をご紹介したいと思います!デート中やLINEで困ってしまった時に参考にしてみてください。

LINEなどの連絡

この人デートしなさそう・・・

LINEをしていて、何となーく「この人デートしなさそう・・・」と思う時ってありますよね?そんな時は、手っ取り早く返信をするのを止めましょう。勿論、一度運営に相談してみてください。デートをしない人とLINEをしているのは、時間の無駄ですし無駄な労力です。お店側にもメリットは無いので、理由を言えばLINEを切る許可は出る筈ですよ。でもデートをしなさそうと見極めるのって時間がかかりますよね?大体ですが、予約をせずにダラダラと日常会話を続けてくる人は、デートをしない男性です。レンタル彼女の方から食事の話題を出した場合でも、最終的には「今度行こう。じゃあ日にちどうする?」という流れになる筈です。そうすれば予約まで行けますよね?デートをしない男性は、予約の流れになると話を逸らします。一度デート内容の話をしてみてください。これが一番早くて分かりやすいと思います。

連絡の頻度が多い

連絡の頻度が多いお客さんって居ますよね。レンタル彼女店では、頻繁に連絡を取る事を禁止しています。禁止事項などにも書いてあるのですが、禁止事項を読むお客さんは少ないです。「毎日おはようやお休みを言って。」「返信が早くないと嫌だ。」と言ってくるお客さんも居ます。ですが、それに応える必要はありません。確かに返信は早い方が良いですが、皆さんにもプライベートがありますよね。元々LINEなどに関しては、デートの日程やプランを一緒に決める為のものなので、日常会話をダラダラ続ける必要は無いんです。最低でも24時間に1回返信しましょう。もし「毎日挨拶して」「早く返信して」と言われてしまった場合は、「学校や仕事があって忙しいんだよね・・・。努力はするけど、気長に待っててね!ゆっくり丁寧に返信したいな!」とでも言っておきましょう(笑)ただ、こういった対応をするのは、予約をしてくれるお客さんのみにしましょうね。連絡を取る相手を提供するサービスでは無いので、見極めましょう!

スタンプ返しって返信しなくていいの?

お客さんの中には、スタンプのみで返してくる人も居ると思います。そんな時、返さなくて良いかって思っちゃいますよね?スタンプのみの場合でも、返信はしましょう!だからと言ってスタンプで返してはいけません。「そのスタンプ可愛いね!」とでも送ってみてください。それに対してまた再度スタンプで返された場合は、もう返信しなくて大丈夫です。お客さんから返信や連絡が来る間は、予約が取れるチャンスだと思いましょう。だらだら連絡して予約取れませんでしたってなってしまうと、時間が無駄に思えてきてしまいますよね?どんな連絡が来ても、一応きちんと返信しましょうね。

卑猥な内容の連絡

LINEで卑猥な内容を送ってくる方も居ます。そのような内容が来た場合は、運営にLINEのスクショを送って報告しましょう。お店のホームページには、卑猥な内容は禁止と書かれている筈です。その様な内容を送ってくる方は、予約をしてくれたとしても性的サービスを求める場合があります。そうなってしまえば面倒ですし、無理矢理なんて事もあります。卑猥な内容が送られてきた場合は、直ぐに報告してくださいね!運営の判断によっては、キャスト全員がブロックなんて事もあります。

デート中

本名など個人情報をしつこく聞いてくる

レンタル彼女を利用しているお客さんは、キャストの名前が源氏名だという事を知っています。そこでデートをした際に本名を聞いてくる人が多いんです。デート中だからこそ、冷たくするわけにもいかないですよね?また、教えるわけにもいきません。2人きりだからこそ、下手すれば終了時間まで永遠に本名について聞いてきます。そんな時は、「本名とか個人情報を教えると強制退店になっちゃうから、ごめんね?」と言っておきましょう。ただ、「お店に言わなきゃ良い。」と言われる筈なんです。その時は、「もう二度と会えなくなるけど良いの?連絡も一切できないね・・・。」と言ってあげましょう。本名などの個人情報は絶対に教えちゃいけません。私のお店でも本名を教えてしまった結果、学校やプライベート用のSNSがバレた女の子が居ます。お店からすれば「何故本名を教えた?」としか思いませんし、教えてしまった以上何かあっても守る事はできません。もし聞かれた場合は、「もう二度と会えない。」という事を伝えましょう。そしたら相手も折れる筈です。

やたらベタベタ触ってくる

デート中のルールでは、手を繋ぐ・腕を組むまでがOKというのは知っていますよね?それはお客さんも知っている筈なんです。ですが、やたらベタベタ触ってくる人も居ます。賢い人は、写真を撮る時に抱き着いてきたりも・・・。私の時にもそんな人が居ました(笑)でも、禁止行為は禁止行為です。ちょっとベタベタしてくるなと思ったら、まずはさり気なく少し距離を取ってみましょう。それでもベタベタしてくる・これ禁止行為じゃない?って思った場合は、直接注意しましょう。「手を繋いだり・腕を組むまでしかOKじゃないから、密着しすぎたり、それ以上の行動はNGなんだよね。やりすぎるとここで帰らなくちゃいけないし、後でお店にも報告しないといけないからごめんね!二度と会えなくなるのは嫌だから協力してほしいな?」と言いましょう。そういう人は、直接言わないと分かりません。その時は我慢して後でお店に報告して注意してもらう事も出来ますが、一度きりでキスなどではない限りお店も中々注意が出来ません。勿論お客さん自体をNGにする事は出来るので、運営に相談してみてください。

タダで延長しようとしてくる

解散時間が近くなると時計を意識させないようにしたり、タダで延長しようとしてくるお客さんが居ます。「サービスで延長してよ。」と言う人も。ですが、これはキャストにお給料も入らないし、お店もメリットがありません。バレた場合、怒られるのはキャストの皆さんです。それだと自分に何のメリットも無いですよね?きちんと時間管理が出来るように、腕時計をする事をおすすめします!タダで延長、サービス延長は禁止行為です。お店のルールは、しっかり守りましょうね!