その場で料金請求!?レンタル彼女の実際

レンタル彼女とは

レンタル彼女のサービスって実際残酷じゃない?デートが終わったらその場で料金を請求されるんでしょ?という記事をよく見かけるのですが、実際その場で料金を請求するという事は一部の場合を除いてありません。今回は、そんな記事に対してのレンタル彼女の実際をご紹介したいと思います!

はい、時間です。終了になります。

よく見かけるのが、その場で「はい、時間です。終了になります。」とレンタル彼女が彼氏さんに言う場面。このセリフはレンタル彼女として有り得ません。実際時間になった場合、多くのレンタル彼女は「もう時間なんだ・・・。もうちょっと一緒に居られないよね?」と言う事が多いんです。それ以外でも「もう時間なの?もっと一緒に居たかったのに・・・。またデートしてくれる?」と言う事もあります。これは、実際元レンタル彼女の私が言っていたセリフです(笑)恋人という雰囲気を最後まで壊したくないからこそのセリフ。デートが終われば直ぐに他人ってのは悲しいですよね?思っても無いんじ?って思うかもしれませんが、計算で言っている訳ではありません。恋人という雰囲気と気分を提供する事がレンタル彼女のサービスです。これを最後の最後でぶち壊してしまうのは、レンタル彼女として有り得ません。なので、実際のデートでも「はい、時間です。」なんて言われる事は有り得ませんよ!

デート終了後に「〇万円です」

デートの終了時間になった瞬間に「〇万円です。」と請求するシーンもよく見かけますが・・・。これも有り得ません。大体レンタル彼女の料金は前払いです!デート当日の雰囲気を壊したくないので、お店としても前払いをおすすめしています。また、デートの日にちが近い場合や土日を挟んで入金の確認が出来ない場合は、当日に全額手渡しという事もあります。ですが、これも前払いです。待ち合わせ場所についたら、レンタル彼女に渡すという流れなんです。デート終了後に雰囲気を壊す事を避ける為、手渡しの場合でも最初に渡す様になっています。デート終了後に雰囲気を壊されて現実を見る・・・なんて事はありません!

連絡先が聞けない

これは店舗によって様々です。店舗によっては、レンタル彼女用のLINEアカウントを作っている場合もあるので、そこで連絡のやり取りができます。但し、デートの予約をする前提でのサービスだったりもします。女の子によっては、営業のLINEばかり送ってくるレンタル彼女も居ますし、そこは様々です。ですが、日常であった出来事を送って来てくれる子の方が、デートしようって思えますよね。そういったレンタル彼女を選ぶとデートも楽しめると思うので、連絡を取る事のできるレンタル彼女店を選ぶと良いかもしれません。連絡先を聞く事が出来ない店舗は、元々連絡のやり取りを禁止している店舗です。最近では、連絡が取れる店舗がほとんどですよ!